300院以上の整骨院・接骨院の自費診療移行を成功に導いた
「自費移行の請負人」が、そのノウハウを遂に公開!
3つの条件とはこれです、、、
- 【条件1】
院の収益体質と労働時間を改善しながら、患者さんのために最高の治療を提供したいと思っている、真面目で向上心のある整骨院または接骨院の経営者であること。
- 【条件2】
将来的に保険診療から脱却し、自費診療に移行する覚悟があること。(今すぐである必要はありません)
- 【条件3】
グルコンで提供する私たちのノウハウやアドバイスに従って、一生懸命行動できること。
もしあなたがこの3つの条件を満たすことができるなら、これから3ヶ月以内に、あなたの院の売上を月100万円以上にします。仮に3ヶ月以内にできなかったとしても、月商100万円を突破するまで、あなたを徹底的にサポートします。
しかも、あり得ないことには、、、参加費は一切いただきません。
「いやいや、いくら無料でも、自費診療に移行したらお客さんがもっと来なくなるよ。しかも、このコロナ禍で、そんな怖いことできないよ」
そう思われる気持ちはよく分かります。私自身も治療家であり、以前は保険診療だけの整骨院を経営していましたから。
でも、自費診療に移行することで、月60万円だった売上をわずか6ヶ月で250万円へと4倍以上に急成長させることができたのです。
しかも、それは私だけではありません。
この『自費移行3ヶ月グループコンサル』に参加した接骨院・整骨院の多くが、月数十万円だった売上をわずか3ヶ月で100万円、200万円へと伸ばしているのです。
その一部をご紹介すると、、、
過去の受講生の事例
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3ヶ月で月商16万円
→206万円を達成!!中川整骨院(東京都八王子市)中川先生
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3ヶ月で月商70万円
→202万円を達成!!かしいかえん駅前整体院(福岡市東区)壁屋先生
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3ヶ月で月商30万円
→120万円を達成!!ぐぅ~っと整骨院(福岡市博多区)池上先生
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2ヶ月で月商30万円
→80万円を達成!!整体院フィジカルLabo(千葉県船橋市)梅田先生
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2ヶ月で月商59万円
→117万円を達成!!木村治療院(山口県)木村先生
なぜ、彼らは短期間でそんなに売上を伸ばすことができたのか?
実は、自費移行を成功させるには、ある「3つのルール」があります。そして、私の経験上、その3つのルールさえ守れば、自費診療に移行することは難しくない、、、
というより、患者数を増やし、時間あたりの単価を上げ、低迷していた売上をグングン伸ばしていくことは現実的に可能なのです。
もちろん、グルコンの参加者全員が3ヶ月以内に100万円を突破しているわけではありません。中には、もう少し時間がかかったり、途中で挫折する人もいます。
でも、この3つのルールを守った治療院は自費診療への移行に100%成功しているのもまた事実です。
もしあなたが、その3つのルールに興味があるなら、そして、これから3ヶ月以内に月商100万円以上を目指す勇気があるなら、5分だけ時間を取ってこの続きを読んでください。
自費移行の請負人
私の名前は細谷隆広。
千葉県八千代市で「わかば整骨院」を経営する一方で、接骨院や整骨院の先生方に自費診療への移行をアドバイスする「自費移行コンサルタント」として活動しています。
今までに300以上の治療院の自費移行を成功に導いてきたことから、一部では「自費移行の請負人」と呼ばれることもあります。
とはいえ、私は最初から自費移行コンサルタントの仕事をしていたわけではありません。それどころか、今から12年前の独立当初、私自身の整骨院では保険診療だけを行なっていたのです。
「もう後がない…」
当時、1日あたりのの患者さんは10人程度。一人当たりの治療時間が15分程度だったので、かなり暇な状態でした。
もちろん、売上は惨憺たるもので、月の売上は60万円程度。ここから諸経費を支払ったら、手元に残るのはわずか5万円から10万円ほど。
当時、既に結婚していて子供も2人いましたから、これでやっていけるわけがありません。かといって、どうすればいいのかもさっぱりわかりません。
生活費のために切り崩していた貯金もやがて底を尽き、ついに「もう後がない」というところまで追い込まれました。
わずか6ヶ月で売上が4倍に!?
ところが、そんな私が、それからわずか半年後には月間売上250万円を達成したのです。そして、その後も着々と売上を伸ばし、今でも安定した収益を確保できています。
なぜ、そんなことができたのか?
もちろん、魔法を使ったわけでもなければ、何か特別なことをしたわけではありません。私がやったことは、、、
「保険診療から脱却して、自費診療へと移行する」
たったこれだけです。たったこれだけのことなのですが、自費診療へ移行することは、単に売上が上がる以上のメリットを私にもたらしてくれたのです。例えば、、、
時間あたりの単価が上がる
あなたもご存知の通り、保険診療では治療ごとに細かく料金が設定されています。
なので、例えば、患者さんを治すために10分で終わるところに20分かけて治療を行ったところで、保険診療では支払われる金額は同じになります。
いくら患者さんのためとはいえ、これでは経営的に厳しくなりますし、自由に治療できないのは治療家としてもストレスです。
「提供する治療に釣り合う対価は欲しい。でも、対価を度外視しても、患者さんを救いたい」
真面目な治療家であればあるほど、この「治療家のジレンマ」に陥ってしまうのですが、自費診療では治療内容も単価も自由に設定することができるので、提供する治療に見合った料金を患者さんに請求することができるのです。
キャッシュフローが改善する
どんなに売上が上がっていても、それが現金として入ってこなければ経営を続けることはできません。ところが、保険診療では申請から入金まで数ヶ月のズレがあります。
私が保険診療をしていた当時は、早くても2ヶ月、長ければ半年先の入金でした。これでは、ただでさえ悪いキャッシュフローがどんどん悪くなるばかり。
しかも、ここ数年は、保険者の支払いも以前と比べてどんどん渋くなってきていて、中には、保険診療したのに不支給になるケースもどんどん増えています。
でも、自費診療であれば、もちろんそんなことはありません。
その場で患者さんから料金を徴収できるので、家賃やスタッフの給料の支払いなど、毎月のキャッシュフローに頭を悩ませることもなくなります。
時間に余裕ができる
レセプト作業にかかる時間や手間も大きな負担になります。しかも、申請書類は年々細かくややこしくなり、申請するだけでも一苦労。
申請した後も、何かと理由をつけてつき返されることが少なくありません。その度にこちらは「またか…」とゲンナリしながら書き直して再申請する。
このプロセスにかかる時間が馬鹿にならないのです。(というか、明らかに経営を圧迫していますよね?)
自費診療に移行すれば、そういった無駄なプロセスからは完全に解放されるので、時間的な余裕が大幅に増えることになるのです。
さらに、時間あたりの単価を上げることができれば、少ない労働時間でも売上が上がりやすくなります。
患者さんをしっかり見れる
きっとあなたもそうだと思いますが、「患者さんに優れた治療を施したい」という意識は治療家なら誰でもあるはずです。
ところが、保険診療では治療に対する制限が多すぎて、やりたいように治療ができないことが多々あります。これは治療家にとっては大きなストレスです。
ですが、自費診療に移行することで時間に余裕が生まれれば、それだけ一人一人の患者さんに対して、今までよりずっと丁寧に、しっかり治療を行うことができるようになります。
自分が良いと判断した治療、納得できる治療を患者さんに施し、楽に、元気になっていただく。そして、帰り際に「先生のおかげだよ。ありがとう」と笑顔で言ってもらえる。
治療家にとってそれ以上の喜びや生きがいがあるでしょうか?
質の良い患者さんが集まる
確かに、保険診療には患者さんにとって「安く治療が受けられる」というメリットがあります。でも、逆に言えば彼らは「安いから来る患者さん」であるとも言えるのです。
安い料金で施術してもらい、待ち時間には待合室でおしゃべりができる。そのために来ている患者さんなので、大した痛みでなくてもやってくるのです。
そして、こういった患者さんは、往々にして厄介であることが少なくありません。
周囲の患者さんに治療師やスタッフの陰口を叩く。無理な注文やクレームを入れてきたりする。予約時間に来院してくれなかったり、連絡もせずに予約をすっぽかしたりする、、、などなど、なかなかにたちが悪いのです。
「類は友を呼ぶ」という言葉通り、客層の良い店には良いお客さんが集まり繁盛していきますが、そうでない治療院には質の悪いお客さんばかりが集まるようになります。
治療院も客商売である以上、お客さんの選別は絶対に必要です。そして、自費診療に移行して値上げをすることで、安さだけで来院していた患者さんは減っていきます。
その代わり、より治療に対して真剣で前向きな患者さんだけが集まるようになっていきます。
彼らは決まった時間に治療に訪れ、治療家の話を聞き、指導を守ります。つまり、患者さんの質が上がり、客層が良くなるのです。
そういった患者さんが相手であれば、私たちも施術に力が入るし精神衛生上も良いのです。もちろん、施術の内容に見合った対価もお支払いしていただけます。
気分良く施術できて、しかも売上も上がるなら、そっちの方が良いと思いませんか?
スタッフが自発的に働く
「将来は独立して自分の治療院を持ちたい」程度の差こそありますが、治療家というものは大抵独立思考を持っています。
ところが、実際に治療院に入ってこの業界(保険診療)の現実を目の当たりにすると、絶望し、モチベーションは下がるスタッフは少なくありません。
そしてその結果、スタッフの入れ替わりも激しくなります。それがサービスの質や院の評判に悪影響を与えないわけがありません。
ですが、自費診療に移行することの意義を彼らに理解してもらうことによって、スタッフの考え方や働き方にも驚くほどの変化が見られるようになります。
これまでの「雇われ治療師」という視点から脱皮して、院の運営まで含めた広い視野を持って、自発的に働くようになるのです。
一つ一つの行動やちょっとした発言にも変化が表れ、当然のことながらサービスの質や院の評判の向上にも繋がっていくのです。
保険診療など、
やっている場合じゃない!
といったように、自費診療に移行するメリットは計り知れません。というか、自費診療に移行しない理由なんて、何かあるのでしょうか?
行政による接骨院・整骨院への締め付けは厳しくなるばかりです。保険者の支払いも随分と渋くなってきていて、保険診療したのに不支給になるケースもどんどん増えていることはお伝えした通りです。
このままでは、遠からず私たち治療家は保険診療などできなくなってしまう可能性すらあるのです。
率直に言わせてもらうと、自費診療に移行した方がいいというより「保険診療などやっている場合じゃない!」のです。
にもかかわらず、ほとんどの治療院は自費移行に踏み出すことはありません。仮に、自費移行を進めたとしても、失敗する治療院が後を絶ちません。いったい、なぜなのか?
私は今までに数多くの治療家と出会ってきましたが、自費移行のメリットを理解していながら、その一歩が踏み出せない、あるいは踏み出したとしても失敗する治療家の多くは、ある3つの間違いをしていることに気づきました。それは、、、
自費診療に移行するためには高い技術が必要
一つは、「自費診療に移行するためには、高い技術が必要だ」と思い込んでいることです。値上げをすることになるわけだから、それ相応の技術がないとダメだというわけです。
そもそも「自費移行なんてしなくても、腕を上げればお客さんは増える」と思い込んでいるフシさえあります。ですが、これは間違いです。
もちろん、技術力の向上は決して悪いことではありません。というより、治療家は人の痛みや苦しみを取り除くことが使命です。
目の前の患者さんをなんとかして救いたい。だから、そのために手技を磨き、技術を高めようと考える。それはとても素晴らしいことです。
素晴らしいことではあるんですが、残念ながら、腕を上げたからといって売上が上がるわけではありません。その腕の良さをどうやったら多くの患者さんに知ってもらえるか?どんなサービスを提供したら、値上げをしても患者さんが来てくれるか?
実は、多くの治療家に足りないのは技術力ではなく、そういった経営やマーケティングの視点なのです。
足りないのは技術力ではなく
経営やマーケティングの視点
実際、私は数多くの治療家を見てきましたが、その度に実感するのは、きちんと学校で学び、現場で経験を積んできた治療家であれば、値上げをしても十分なだけの技術を既に持っているということです。
にもかかわらず、多くの治療家は集客のために技術セミナーに通い、新しい技術を身につけようとします。
でも、時間とコストをかけて技術を習得したなら、それを料金に反映しなくては技術力の向上のためにかけたコストはいつまで経っても回収することはできないのです。
それに、従来よりも技術が上がったということは、患者さんに提供する治療の価値が上がったということです。価値が上がったのに料金据え置きとは、一体どういうことなのでしょうか?
ところが、値上げに踏み切れない。なぜなら、「値上げをしたら患者さんが離れていって、売上も減る」と思い込んでいるからです。
そして、それが自費移行できない治療家に共通する2つ目の間違いです。
値上げをすると、患者さんが離れて売上も減る
いえ、正確に言うと、実際に値上げをしたら従来の患者さんは離れていきます。それは、その通りです。
ですが、値上げをするのは実はそのためでもあるのです。もっと言うなら、値上げは「患者さんを入れ替える」ために行うものでもあるのです。
お伝えした通り、自費診療に移行することのメリットの一つは「患者さんの質が上がる」ことです。
それまでは「安いから来ていた患者さん」が「少々高くても治してもらいたい」という真剣なお客さんに変わるのです。
目の前の患者さんをなんとかして救いたい。だから、そのために手技を磨き、技術を高めようと考える。それはとても素晴らしいことです。
そして、少々身も蓋もない言い方をすると、値上げをすることで「優良な患者さんを増やして、そうでない患者さんを切っていく」という患者さんの入れ替えが自然とできてしまうのです。
優良な患者さんを増やして
そうでない患者さんを切る!
もちろん、患者さんの数は一時的に減りますが、あまり心配をする必要はありません。
なぜなら、私の経験上、その後の集客をしっかりやれば、値上げから1ヶ月後には来院者数は大体回復するからです。
しかも、その新たな患者さんは今までより高額の治療を受けてくれるので、売上としてはむしろ増える場合がほとんどなのです。
考えてもみてください。例え患者さんの数が半分になったとしても売上が3倍になるなら、そっちの方が良くないですか?
もちろん、だからといっていきなり大きな値上げをすると、一気に従来の患者さんを失ってしまうことになりかねません。
なので、あくまで段階的に値上げをしていく必要があるのですが、自費移行で失敗する多くの治療院は一気に値上げをしてしまうのです。そして、それこそが3つ目の間違いです。
いきなり完全自費診療に移行しようとする
いえ、別に一気に切り替えてしまっても構わないのですが、それをやると往々にして失敗します。
というのも、保険診療と自費診療とでは、料金だけではなく、あなたが提供する施術の内容や売り方も変わってくるからです。
あなた自身の頭の切り換えがすぐにはできませんし、スタッフだってついていけないのです。
一時の感情に任せて行動してしまうと、後で必ず後悔することになります。
なので、まずは自費の部分を今の治療に上乗せして、一回あたりの料金を少しずつ上げていきます。
これを段階的に繰り返していきながら、最終的には「完全自費治療のみ」という状態にまで持っていくのが理想です。
値上げをするベストタイミングは?
ただ、ここで問題になるのが、その複数回の値上げを「いつ行えばいいか?」ということです。当然のことながら、闇雲に値上げに走っても意味はありません。
また、治療院は立地や競合の状況などによって、客層や集客の方法が違ってくるのです。
なので、値上げをするタイミングを見極めることはとても重要なのですが、実はそれがなかなか難しいのです。
逆に言えば、そのタイミングを正確に見極めることができれば、自費移行はとても楽に簡単になるのです。
そして、値上げを正しいタイミングで行い、自費移行にスムーズに移行するためには3つのルールがあります。
ルール1
値上げ前の稼働率が75%以上であること
一番わかりやすいのはスタッフの稼働率です。これは、院長一人でやっている院でも、複数の治療師を抱えている院でも、ほぼ共通して値上げタイミングの目安にできます。
稼働率が100%になってしまうと飽和状態で、それ以上の患者さんを受け入れることができません。そこに達する前、具体的には稼働率が75%になるあたりが一つのラインです。
このくらいになってくると、治療の予約が取りにくくなってきているはずで、値上げするには丁度良いタイミングになります。
ルール2
値上げ前に新規数15名/月以上、且つリピート率
50%以上であること
もう一つは、新患の数とリピート率です。
治療院では定期的に来院する馴染みの患者さんの他に、新規の患者さんも一定数来院しますが、スタッフ一人につき毎月平均15〜20名来院して、尚且つその内の半分がリピートしてくれるようになれば、値上げにはいいタイミングになります。
ルール3
値上げの6週間前に告知をすること
稼働率75%、新規数15名以上、リピート率50%を達成しても、すぐに値上げをすると従来の患者さんは混乱するし、新たな患者さんを集客したり受け入れる体制も整っていません。かと言って、早すぎては集客の効果も薄れます。
そこで、値上げの6週間前に告知をすることがポイントになってきます。さらに、最終的に完全に保険診療をやめて自費診療に移行する場合には、その3ヶ月前に告知をするのがベストです。
以上が値上げを成功させる3つのルールです。
あくまで私や塾生の経験ですが、この3つのゴールデンルールを守って値上げをしていった場合、自費移行は100%成功しています。
- とはいえ、じゃあ、どうすれば稼働率75%になるのか?
- どうすれば新規数15名、リピート率50%を達成できるのか?
- そして、どうすれば値上げをしても新規の患者さんが来院してくれるようになるのか?
それが問題ですよね?
そこで、新規集客数とリピート率の改善、単価アップを中心に、保険診療から自費診療への移行をスムーズに行うための一連のプロセスを体系化したプログラムを開発することにしました。
それが『自費移行3ヶ月グループコンサル』です。
このグルコンは、保険診療から脱却して自費診療へ移行しながら、3ヶ月以内に月商100万円を目指す完全無料のプログラムです。
もちろん、3ヶ月で完全に自費治療に移行することはできませんが、それでも月商100万円を達成することは決して難しいことではありません。
事実、このグルコンは今までに29回開催、1,000名以上の接骨院・整骨院の院長が参加していますが、その内の300名以上が3ヶ月以内に月商100万円を達成しています。
冒頭の事例でもご紹介した通り、中には3ヶ月以内に月商100万円どころか、200万円を突破する治療院も続出しています。
一体、なぜそんなに短期間で売上を大きく伸ばすことができたのか?
もちろん、それには理由があります。
お伝えした通り、自費移行を成功させるカギは「稼働率75%」「新規数15人/月且つリピート率50%」「値上げ(自費移行)の告知タイミング」の3つです。
このグルコンは、月に2回x3ヶ月(計6回・各3時間)の講義とグループコンサルティングから成り立っていますが、講義では、この3つの数字をスムーズに達成し、自費移行の成功率を上げるためのシンプルな3つのステップについて学んでいきます。
- 集客の柱を作る
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まずは新規数を増やすための集客の方法について学んでいきます。
もちろん、一口に集客と言っても方法は色々あります。折込チラシ、ポスティング、ホームページ、ネット広告、紹介など、、、でも、治療家は集客の専門家ではないので、何をどうすればいいか最初は全くわかりませんよね?
そこで『自費移行3ヶ月グルコン』では、私自身や全国の治療院で実際にうまくいった効果実証済みのチラシやホームページ、紹介ツールなどを全てテンプレート化。
これらのテンプレートに当てはめていくだけで、簡単に反応の取れる広告ツールを作成することができます。
もちろん、それぞれのテンプレートの使い方から効果的な運用方法まで、全てお伝えしますので、例え集客やマーケティングの初心者であっても、すぐに取り組むことができます。
ご紹介するテンプレートの中からあなたの院に合ったものをいくつかを組み合わせながら、まずは毎月最低でも20名の新患を獲得することを目指していきます。
- リピートの流れを作る
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新患数が伸びてきたら、次にリピート率を改善していきます。リピート率の改善で重要になるのが、全体のフロー(流れ)です。
新規の患者さんが一度あなたの院を訪れたら、後は自然と繰り返し来院してくれたり、より高額な治療を試したくなるような「仕組み」を作っておく必要があります。
とは言え、難しいことではありません。このステップでは、、、
- ● 患者さんがその場で次の予約をしたくなるリ「ピートトーク」
- ● 患者さんをあなたのファンにする「7ステップレター」
- ● リピート率が確実に上がる「サンキューレター」
- ● 休眠患者さんを掘り起こす「ダイレクトメール」
などなど、これらのツールを組み合わせることで、簡単にリピート率が上がる仕組みを作ることができます。
もちろん、全てテンプレート化していますので、あなたの院のお客さんに合わせてカスタマイズしながら、リピート率50%以上を目指していきます。
- 段階的に値上げをしながら
自費診療に移行する -
新規数とリピート率が上がれば、稼働率も必然的に上がっていくでしょう。そして、稼働率が75%程度になれば、いよいよ値上げのタイミングです。
とはいえ、もちろん闇雲に値上げをすればいいというわけではありません。
保険診療から自費診療に移行するということは、今までとはターゲットとする患者さんも変わってきますし、それらの患者さんを獲得するためには、治療メニューや広告などで伝えるメッセージも変えていく必要があります。
そこで、3つ目のステップでは、、、
- 1.患者さんに「ここは自分のための治療院だ」と思ってもらえるターゲットの設定方法
- 2.高くても試してみたくなる魅力的な自費診療メニューの作成方法
- 3.「あなたに治してもらいたい」と言われる独自ブランディングの方法
の3つについて学んでいきます。
これらをしっかり行なっておくことで、値上げをしても新規の患者さんが集まりやすくなるだけでなく、従来の患者さんの中にも「やっぱり、あなたにお願いしたい」という質の良い患者さんが残ってくれるようになるでしょう。
繰り返しになりますが、値上げは一気に行うのではなく段階的に行なっていきます。なので、ステップ3が完了したら、またステップ1に戻って新患数とリピート率を上げていきます。
つまり、この3つのステップを繰り返すことで、保険診療から自費診療への移行がスムーズに行えるだけでなく、成功率も上がりやすくなる、、、というわけです。
講義では自費移行への基本的なノウハウを全てお伝えしますが、もちろん院の立地や現在の患者さんの層など、諸条件によって多少カスタマイズしていく必要があります。
そこで、講義の後には毎回グループ・コンサルティングを行います。グルコンではまず、講義の内容をもとに参加者同士で話し合いながら、お互いの課題や改善案を出していきます。
さらに、それらの課題や改善案に対して、講師が参加者ごとの状況を踏まえた上で個別にアドバイスを行うので、より確実に自費診療へ移行しやすくなるでしょう。
単に講義でノウハウを知り、グルコンでアドバイスをもらったところで、あなた自身が行動しなければ結果が出ることはありません。
そこで、この『自費移行3ヶ月グルコン』では、毎回、宿題が出ます。
この宿題は次のグルコンの時までに必ず実践し、結果を報告していただきます。それに対して、講師が問題点や改善策をフィードバックをすることで、より早く、より確実に月商100万円を達成しやすくなります。
宿題を実際にこなしていく上で、どうしてもわからないことやつまづくことも出てくるでしょう。でも、安心してください。
『自費移行3ヶ月グルコン』では、参加者だけのFacebookグループを開設します。
もちろん、私や講師陣もグループメンバーに入っていますので、わからないことや困ったことがあれば、ここで質問を投げ掛ければすぐに解決することができます。
周りと違うことや何か新しいことを始める場合、周りから猛反対を喰らうことが少なくありません。それが自費移行となれば尚更でしょう。私自身もそうでした。
そういった反対する人たちのことを私は「ドリームキラー」と呼んでいますが、どんなにあなたの意志が強くても、孤立無援の状態で意志を貫くのには限界があります。でも、そんな時に頼りになるのが「仲間」の存在です。
『自費移行3ヶ月グルコン』には、あなたと同じ目的を持った同士が集まってきます。
彼らと一緒に学び、励まし合いながら自費移行に取り組むことで、ドリームキラーに負けることなく初志を貫徹することができるだけでなく、お互いの情報交換することで、切磋琢磨しながら成長を加速させることができるはずです。
お伝えした通り、この『自費移行3ヶ月グルコン』では、3ヶ月以内に月商100万円を突破することを目指しており、私たちはあなたがその目標を達成するまで全力でサポートします。
とはいえ、院の状況によっては3ヶ月以内に100万円を突破できない場合があることもまた事実です。では、もし突破できなかったらどうなるのか?
一般的なセミナーなどであれば「全額返金します」とでも言うのかもしれませんが、あいにくこのグルコンは参加費が無料です。
そこで、もし3ヶ月で月商100万円を突破できなかった場合、グルコンを延長することで、あなたが目標を達成するまで講師が徹底的にサポートします!
300院以上の整骨院・接骨院の自費診療移行を成功に導いた
「自費移行の請負人」が、そのノウハウを遂に公開!
会場と日程について
『自費移行3ヶ月グルコン』は、参加者とのコミュニケーションの質が重要になってくるため、対面でのリアル開催となります。
開催場所は東京は2会場、関西(京都)と福岡はそれぞれ1会場となりますので、お近くの会場を選んでいただくことができます。
講師陣は、私が主宰する「整骨院自費移行推進協会」の認定協会員の先生が務めます。
自院の自費移行はもちろん、今までに数々の治療院の自費移行を成功に導いてきた先生達ですので、安心して受講していただけます。
会場と日程について
柔道整復師、鍼灸師。
柔道整復師、鍼灸師。
2009年、千葉県・八千代市内に「わかば整骨院」を開業。
直後から年収が100万円を切る苦しい経営を続けてきたが、2年後にマーケティングの概念を知り、実践。約6ヶ月後に月商257万円まで伸ばした。その後、約1年で完全自費移行を果たし、月間売上500万円超を達成。
現在は自身の経験をベースにしたコンサル活動を展開。セミナーや個別相談を通じて累計1,000院以上の治療院の経営改善に関わる。
著書に「整骨院・接骨院 完全自費移行戦略マニュアル~どん底院長が実践した接骨院再建テクニック~」がある。
なぜ、無料で
そこまでやるのか?
ここまで読んできたあなたは、きっと不思議に思われると思います。「無料なのに、なぜそこまでやるのか?」と。
もちろん、それには理由があります。
一つは「治療院業界を変えなくてはならない」と心底思っているからです。
あなたも実感されていると思いますが、私たち柔整師を取り巻く環境は、どんどんひどくなっています。
行政からは邪魔者扱いされ、保険者からは嫌われ、2年に一度の法改正の度に締め付けは厳しくなるばかりです。
「不支給」などという事態さえも、これからますます増えていくことになるでしょう。
「柔整師という職業はもう必要とされてないんじゃないか?」とさえ思われる状況ですが、もちろん、そんなことはありません。
治療家は必ず世の中の役に立つ職業であり、必要なものでもあります。病院や医師が診きれない、対処しきれない部分を私たちがカバーしているのです。その範囲は決して狭くないはずです。
にもかかわらず、接骨院・整骨院業界は今や青息吐息。収益を上げている院とそうでない院の二極化が確実に起こっています。
「増えすぎた治療院の淘汰」とも言えるかもしれませんが、そう言い切ってしまうには、その状況はあまりにも過酷です。
激化する治療院業界の二極化
資金もノウハウも豊富なところはまだいいでしょう。でも、伸び悩んでいる院では、知識を身に付けたくてもその時間がなく、集客にかけられるコストも大きな負担となります。
でも、そういった経営の苦しい院の中にこそ、真に患者さんを想い、地域に根ざした治療を真面目に行おうとする志の高い先生が多くいることを、今までの経験から私は知っています。
でも、このままでは、経営的なノウハウを知らないという理由だけで、そういった志の高い先生が消え去っていく運命にあります。
これは、地域のため、患者さんのため、そして柔整師業界のためにも、決して好ましいことではありません。
治療家自身が貧してしまったら
人を癒すことはできない
治療は患者さんに力を与え、痛みを癒す仕事です。であれば、私たち治療家には、人に与えられるだけの余裕がなくてはなりません。精神的にはもちろん、経済的にも豊かであるべきです。
治療家が貧してしまったら、患者さんから治療を通じて「奪う」ことにもなりかねません。それは治療家として決してあるべき姿ではありません。
「このままではいけない。業界を変えなくてはいけない」
そう思ったのが、私が自費移行コンサルタントになった最大の理由です。
私は今「10年後までに売上100万円を上げられる院を5,000院、自費診療の院を1,000院まで増やす」というビジョンを掲げて活動しています。
そのビジョンを達成するためにも、できるだけ多くの治療家に、まずは自費移行の基礎を学び、可能性を知ってもらう必要があるのです。
そして、それが『自費移行3ヶ月コンサル』を始めた理由であり、無料で開催している理由でもあります。
もう一つの理由は、『自費移行3ヶ月コンサル』で月商100万円を達成した人の中から、何人かでも私が主宰する『自費移行塾』に興味を持ってくれるのではないか、、、と思っているからです。
『自費移行3ヶ月グルコン』では、自費移行するために必要な基本的なノウハウはお伝えしますし、その実践をサポートもしっかり行いますが、時間の関係上、3ヶ月で自費移行を完了させるところまではできません。
もちろん、それでも月商100万円を突破することは可能ですが、それはただの通過点でしかありません。
その上で、もっと多くの患者さんに自費診療で貢献したい、そして売上も200万円、300万円と伸ばしていきたいと思われる方のために開催しているのが、有料の『自費移行塾』なのです。
もちろん、3ヶ月コンサルに参加したからといって、『自費移行塾』に申し込まなければならないという義務は一切ありませんし、無理な売り込みをすることもありません。(それでは私のミッションに反しますから)
塾の詳しい内容については、3ヶ月グルコンの最後にお話ししますので、その説明に納得した場合のみ、お申し込みいただければ結構です。
ただし、誰でも参加できる
わけではありません!
無料とはいえ、私たちはあなたが月商100万円を突破するために全力でサポートします。
なので、「無料だから、とりあえず行っててみよう」とか「ノウハウだけ学べればいいや」といったいい加減な気持ちで参加されても、結果が出ないどころか、周りの参加者にも迷惑になります。
なので、次の3つの条件を守れる方のみご参加ください。
- 全6回すべて参加すること(やむをえない事情がある場合は構いません)
- 宿題を必ずやること
- 責任は自分で持つこと
審査があります
また、参加にあたっては審査があります。これは、お互いの意思を確認するためのZoomを使った面談です。
つまり、こちらが一方的に審査するのではなく、あなたもこの面談を通して『3ヶ月グルコン』が本当に自分にとって有益なのか審査してもらう場でもあるのです。
この面談を通して、お互いに納得できた場合にのみ、3ヶ月グルコンに参加することができます。グルコン参加までの流れは以下の通りです。
- 【Step:1】Zoomによる審査
- 【Step:2】審査結果の通知
- 【Step:3】3ヶ月グルコンへの申し込み
ただし、お急ぎください!
※現在先行申込み受付中 次回グルコン開始は令和7年4月
また、グルコンという性質上、多く参加者に対応することができません。各会場とも定員は10名となっていますので、枠が埋まる前に早めに審査に申し込まれることをお勧めします。
300院以上の整骨院・接骨院の自費診療移行を成功に導いた
「自費移行の請負人」が、そのノウハウを遂に公開!
自費診療に移行するか?
それとも、保険診療に留まるか?
厚生労働省の統計によると、2016年時点で接骨院、整骨院、マッサージ院、鍼灸院、整体院の店舗数は全国で13万件以上にも上るそうです。これは、コンビニの2倍以上の数あり、その数は今もなお伸び続けていることが推測されます。
その一方で、倒産したり廃業する治療院もまた年々増加傾向にあります。それは、そうですよね?
日本の人口が減少しているのに、治療院は増えているわけですから、当然のことながら磐石な経営ができる治療院はどんどん少なくなります。
そして、その生き残りをかけた競争は今後もどんどん激化していくでしょう。しかも、それに追い討ちをかけているのがコロナ禍です。
コロナ禍によって、飲食店をはじめとする接客業は大きなダメージを受けていますが、それは治療院もまた例外ではありません。
ただ、これには良い側面もあります。治療院に行きにくくなったことで、本当に治療を必要とする患者さんだけが治療院に通うようになったからです。
そして、そういった患者さんに対応できるのは、自費診療を置いて他にはありません。
そういった意味でも、いかに早く自費診療に移行できるかどうかが、治療院存続のカギを握っていると言えるのかもしれません。
このまま、保険診療を続けるか?それとも、これを機会に自費診療に移行するか?
もちろん、自費診療だけが唯一の解決策ではないでしょうし、保険診療で十分にやっていけているのなら、それでも構わないでしょう。
でも、もしあなたが、自費診療への移行を決断されるのであれば、私たちはあなたを全力でサポートします。
忘れないでください、、、
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よくある質問
- グループコンサルの日程は?
- 基本的に土曜日か日曜日です。会場によって異なります。3ヶ月で6回、隔週開催となります。
申し込み後、お知らせ致します。 - 柔道整復師ではないですが、受けられますか?
- 柔道整復師の先生がメインですが、もう既に完全自費の院の先生も多いので、鍼灸の先生、整体の先生も受け入れしております。
- 6回全部出られなくてもいいですか?
- 申し込み後、やむを得ない用事でしたら仕方ないですが、最初から6回出る気がないのでしたら、他の先生にお譲り下さい。
- 雇われ院長ですが、受けられますか?
- 院の経営に関わっていて、決定権があるのでしたら、受けて下さい。院長の名前だけで決定権がない場合は何の学びもないと思いますので、ご遠慮下さい。
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